こんにちは!
梨紗子からなんとも身に余る紹介をしていただきました、大田桃子です🐷
前回梨紗子が清水ゼミ生の「人の良さ」について語ってくれましたが、こんなにやさしい紹介をしてくれるところからも、人の良さがひしひしと伝わってきますね😊
なかなか外に出られずもどかしい日が続きますね。
私はかな~りおしゃべりなタイプなので、(笑) お家でひとりウズウズしています…
今度 暖かい日を選んで、お散歩にでも行ってみようかな。
さてさて、こんなことは置いておいて、
今回から、実際の入ゼミ試験について詳しくお伝え出来たらなと思います。
おさらいですが、入ゼミの流れはこんな感じです!
<出願時> ES・成績表提出
<ゼミ試験当日> 筆記試験
グループディスカッション
面接(ゼミ生・清水先生の2回)
今回私からは、最初のステップ「ES(エントリーシート)」についてお伝えします✍
ESってなんだかちょっと敷居が高いかんじがして、何を書けばいいのか困っちゃいますよね。
私も「そんなすごいことやってないし、何書こう…😢」って途方に暮れていた記憶があります・・・笑
突然ですが、ESを通して私たちゼミ生が知りたいことって何でしょう。
それはずばり「ねぇねぇ、あなたってどんな人なの?👂」ということです。
あなたがどれだけ優秀かとか、頭がいいかとか、、、そういうことではありませんよ。
まだ会ったことのない皆さんがどういう考え方する人なのか、壁にぶつかったときどうやって乗り越えるのか、清水ゼミに入ったらこういう風に活躍してくれそうだなとか、、、
みなさんの
パーソナリティがぐんぐん伝わってくるESこそが、良いESだと私は思っています。
うんうん、ESが何かなんとなく分かったけど、、、結局どうやって書けばいいのよオオタさん!
って声が聞こえてきそうなので、ここからは私が去年意識していたことをご紹介しますね!笑
私が意識していたのは大まかにこの3つです!
①最初の一文に結論を
➁数字のパワーを使って定量的&具体的に
③「なぜ」を大切に一つずつ説明しますね!
①最初の一文に結論をこれは読んで字のごとくですね。
巷で話題の結論ファーストってやつです🐵
最初の一文で、伝えたいことを簡潔にまとめましょう!
➁数字のパワーを使って定量的&具体的にA君
「俺、高校生の時めっちゃ勉強したんすよ!いやぁ、毎日ホントに大変っした!!
なんか結構学年順位も上がって。嬉しかったっす!!!」
B君
「僕は高校生の時数学の勉強に力を入れていたんですよね。毎日10時間くらい勉強して。
一年生の時学年で250位だったんですけど、三年生で20位まで成績を上げることができました!」
突然のチャラチャラ兄ちゃん、失礼いたしました笑🕺
それはそうと、A君とB君どちらのほうの話が伝わってきましたか??
B君ですよね!笑
ちょっと二人の話を振り返ってみましょう。
色付けした部分に注目して、読んでみてください。
A君
「俺、高校生の時
めっちゃ勉強したんすよ!いやぁ、毎日
ホントに大変っした!!
なんか
結構学年順位も上がって。嬉しかったっす!!!」
B君
「僕は高校生の時
数学の勉強に力を入れていたんですよね。
毎日10時間くらい勉強して。
一年生の時学年で250位だったんですけど、
三年生で20位まで成績を上げることができました!」
「本当に」とか「とても」という便利な言葉。
普段何気なく使ってしまいがちですが、ESには適していません。
人それぞれ想像する程度が異なってしまうような言葉はできるだけ避けましょう💭
そして皆さんもお気づきかと思いますが、
人に話を伝える時、数字ってとっても強力なツールなんです。
初対面の人が読んであなたの経験が想像できるように、
できるだけ
具体的に、そして
定量的に書くことを意識してみてください!
③「なぜ」を大切に冒頭でもお伝えしましたが、ESではあなたの
考え方や
価値観を見ています。
つまり
重要なのは、「行ったこと」よりも
「なぜ行ったか」や「どのように工夫した」といったwhyやhowの部分です。
例えば同じサッカー部での活動に力を入れたという内容でも、
「チームの仲間に貢献したいという思いから、個人練習でシュートの精度に磨きをかけた」なのか、
「練習方法の改善が必要だと考えたから、週に一回ミーティングを開いて練習内容について全員で話し合った」なのか。
伝わってくるその人の考えや価値観が違いますよね!
どちらの方が優れている、とかではありませんよ👵🏻
前者であれば、組織の中で自分の役割を認識して、責任をもって取り組む人
後者であれば、チームを巻き込んで課題解決に取り組める人というように受け取れます。
なぜ?どうやって?を意識して、あなたの考え方が伝わるESを書いてみてください。
ここまで読んでくれた方がいたらありがとうございます😌
後、最後にもう一つだけ。
あらかた形になったら先輩や家族など、第3者に添削してもらうことをオススメします!
1人の方に繰り返し見てもらってブラッシュアップしていくのもいいですし、何人かにお願いして共通するアドバイスを参考にしてみる、でも構いません。
自分をあけっぴろげにするようで、ちょっぴり恥ずかしいかもしれませんが、一度出してしまえば意外と大丈夫なもんです。笑
優秀な皆さんの先輩やご家族のことだから、
「ねぇねぇここなんだけど、こんな風に言い換えてみたらどうだい?👨🏻🦰」なんて、
とっても素敵なアドバイスももらえちゃうかもしれません!
とにかく、1人で抱え込まずにあなたの魅力が伝わるESを書いてみてくださいね!
みんなが素敵なESを書けるように、遠くのほうからこっそりと応援しています!笑
さてさて、そろそろバトンタッチしようかな。
次回は、
なんでもテキパキこなす美人副代表✨みづきが
「成績と筆記試験」について教えてくれるみたいです☺
それでは!!!
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